サバイバーズトーク/がん治療経験者による講演

10:00~11:00

がん治療経験者による講演

骨髄異形成症候群の治療を経験して

MDS(骨髄異形成症候群)で非血縁同種移植を受けました。患者、幹細胞移植医、かつ移植前処置開発者として、自分のドナーの選択、移植のタイミング、リスクの取り方、見えない差別など、移植前後の葛藤と学びについて話します。治療は前向きに突き進むことが大切なのは十分に了解しているのですが、最終的には「XXXX」でした。

講演者

上野 直人

テキサス大学MD アンダーソンがんセンター

米国腫瘍内科専門医、腫瘍分子細胞学者(MD, PhD)。がんサバイバー。テキサス大学MD アンダーソンがんセンター・乳腺腫瘍内科部門教授、医師免許は、米国と日本。1993 年に米国一般内科専門医、1996 年に腫瘍内科専門医の資格を取得。乳がん治療、腫瘍分子細胞学、免疫治療を専門とする。医療従事者向けの教育活動を行う。患者の主体性を高めるために「一流患者と三流患者」(朝日新書)を書く。Japan TeamOncology ProgramとCancerXのCo-Founder。

悪性リンパ腫の治療を経験して

フジテレビを退社直後に「悪性リンパ腫ステージⅣ(4)」診断を受け、自分は「死ぬ」か「放送界には戻れない」と覚悟した最悪の精神状態から「完全寛解」に至るまで、どうやって心の問題をコントロールしていったか?私に「生きる力」を与えてくれたものは?闘病を乗り越えるキーワードは何だったのか?そんなお話を!

講演者

笠井 信輔

フリーアナウンサー

東京都出身。早稲田大学を卒業後、フジテレビのアナウンサーに。「タイム3(スリー)」をはじめとしたワイドショーや、夕方 のニュース番組「ザ・ヒューマン」 のメインキャスター、「ナイスデイ」の司会を経て朝の情報番組「とくダネ!」を20年間担当。2019年33年勤めたフジテレビを退社し、フリーアナウンサーになるものの2か月後に血液のがんである「悪性リンパ種」が判明。4か月半の入院、治療の結果「完全寛解」となる。現在、がん患者のための活動、テレビ、ラジオ、講演と幅広く活躍している。