リンパ腫①

13:45〜14:45

リンパ腫に対する新しい治療

リンパ腫に対する新しい治療薬・治療法が次々に開発されています。この数年の間に、免疫チェックポイント阻害薬、BTK阻害薬、BCL2阻害薬、抗体薬物複合体、CD19標的CAR-T細胞療法などが新しく治療選択肢に加わりました。これらの対象となるリンパ腫の病型、作用の仕組み、治療効果、副作用などについてお話します。臨床試験や治験とはどのようなものかについても少し触れたいと思います。

講演者

伊豆津 宏二

国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科長

東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院、虎の門病院を経て、2017年より国立がん研究センター中央病院・血液腫瘍科で血液がんの薬物療法を担当しています。血液がんの中でも、リンパ腫、慢性リンパ性白血病などのリンパ系腫瘍の診療を中心に携わっています。「標準的治療」を基本としつつ、新しい治療の開発を含めていろいろな治療選択肢が提供できるようにこころがけています。