閉会挨拶

13:00~13:05

閉会の言葉

藤崎 順子(ふじさき じゅんこ)先生

がん研有明病院 上部消化管内科部長

東京慈恵会医科大学に10年勤務し、がん研には大塚から有明まで17年間勤務しています。研修医の時に教えていただいた内視鏡検査が楽しくてそれから内視鏡三昧の毎日です。自分の見た所見のすべてが診断や治療に直結する内視鏡検査は、私にとって画期的でした。
そのあと病理をみてきたような内視鏡診断を目指したいと思い、丁度長女を出産したときでもあり、3年間慈恵医大、病理学教室で勉強しました。現在病理をみたような内視鏡診断にはまだまだ到達できていませんが、病理を勉強したことはいまの仕事に重要な位置付けとなりました。長女はすでに2人の母親となり、私はいわゆるおばあちゃんとなっており、締め切り原稿に追われていても赤ちゃんを預けられ、いまだに体力勝負の毎日です。
がん研には各地から短期間に内視鏡の勉強のための研修に来る先生がたくさんいらっしゃいます。その先生方が目的を達成し満足して地元に還元していただくことを願って努力しています。座右の銘は、継続は力なり、愛読書は胃と腸です。今後もがん研有明病院をよろしくお願いいたします。