コンテンツにスキップ
ホーム
»
血液がんフォーラム2020
»
小児リンパ腫
小児リンパ腫
小児・AYA世代リンパ腫のいま
リンパ腫は小児がんで4番目に多い病気です。治療の進歩によって約90%の患者さんが治癒しますが、晩期合併症の軽減に加えて、依然として予後の厳しい再発・難治の患者さんに対する新規治療開発が課題です。本セミナーでは、そんな小児・AYA世代リンパ腫の「いま」についてお話しいたします。
講演者
富澤 大輔 先生
国立成育医療研究センター小児がんセンター診療部長
1974年群馬県生まれ。東京医科歯科大学などの勤務を経て2014年に国立成育医療研究センター小児がんセンター血液腫瘍科診療部長に就任しました。「すべての小児がん患者さんに明るい未来を!!」をモットーに、小児および思春期患者さんの白血病やリンパ腫の診療に従事しています。難治性血液がんのより良い治療法の開発を目指して、多施設共同臨床研究にも取り組んでいます。